“充実した収納”
本当に住みすい「家」を考えたら、「充実した収納」に行きつきました。


建築士からひと言
昔風に言うと「玄関はその家の顔」。しかし、家の中に上げたくない物や世代によってはベビーカーや子供のおもちゃなど、置いておきたいものは沢山あります。それなら片付ける空間を作ってしまえば良いのでは、という発想のもと創られた空間です。住まいの入口として、最初に通る空間ですから気持ちよくお迎えしたいものですね。


建築士からひと言
保存食やストック品を思った以上に、細かいキッチン廻り。
しかし、奥行きがありすぎると、いつの間にか不用品となってしまう可能性も。浅く、広く、見通しが良いのがキッチン廻りの鉄則だと思います。そんな発想から生まれたこちらの収納は、キッチン廻りに最適な棚の配置になっています。


建築士からひと言
主寝室に併設されたクローゼットは、普段に使うのは二人分の衣服から、四季を通して使うアイテムまで、収納するものは色々。そんな時は、浅い棚と併せて、奥行きのあるフリースペースが重宝します。固定型と自由型を兼ね備えた収納空間をお勧めします。


建築士からひと言
子供部屋の収納は、限られたスペースの中で、将来まで考えておくことが大切です。奥行きのある収納にして、クリヤBOXや収納棚を設置し、成長に合わせて変化できるスペースをご提案します。
“大切な家族のために”
安心できる建材・資材は、「大切な家族のため」に。


建築士からひと言
ホルムアルデヒドを吸収・分解するハイクリンボードをクロスの下地として、使用しています。室内の空気を綺麗に保ち、快適で安全な生活環境を実現します。


建築士からひと言
最新の繊維化技術によって実現されたグラスウールを使った断熱材は、快適な断熱性能を実現します。また、吸音性にも優れています。


建築士からひと言
地震力が建物に入る前に減震パッキンが滑り、摩擦抵抗(ブレーキ)で300~800galの加速度を減震します。地震による建物倒壊から、大切な家族を守ります。
※熊本地震では家具の転倒はありませんでしたが、想定外が多いのが地震です。転倒防止や避難などを怠らないでください。